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イーブイズの小屋

カードで戦うイーブイズの日常

サンムーンからポケモンカードを始める人に

アローラ!

閲覧いただきありがとうございます。このページは「これからポケモンカードを始めてみたい!」「始めてみたはいいものの、どうやって強くなればいいかわからない!」という初心者向けの記事です。

初心者向けの関連記事

よりポケモンカードのコアな内容を含む、初心者向けの記事になります。デッキの作り方、カードの解説、既存アーキタイプの紹介などを中心に掲載していますので、下記URLからご一読ください。

 

ポケモンカードゲームというホビーについて

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子供にねだられて...と右も左もわからずに辿り着いた親御さんもいるかと思いますので、少しだけお話しを。

ポケモンカード日本初の国産TCG(Trading Card Game)で、今年で20周年になる歴史の長いカードゲームです。友達や親子で遊ぶのはもちろんですし、日本全国に参加者と対戦できるお店もあり、毎年8月には30ヶ国のプレイヤーが参加する「ワールドチャンピオンシップス」という世界大会も開かれているくらい大人気のホビーです。

ポケモンと言えばビデオゲームというイメージもありますが、ゲームの知識はなくても大丈夫。ルールは小学校低学年の子供さんでも理解できるくらい簡単で、年齢層に関わらず楽しく遊ぶことができます。

さて、ポケモンカードはブランドだけではなく、安心して遊べるホビーであることも続けてお伝えしたいと思います。

カードゲームというホビーについて「こんな紙に1000円も2000円もかけるのは…」と懸念される方も多いと思います。カードゲーム界隈の渦中にいる筆者からご説明しますと、ええ、そうです、ポケモンカードはただの紙です。

…さて、数年前にブシロード社の木谷社長が仰られました、「カードゲームはインフラビジネスである」と。(http://diamond.jp/articles/-/18873)

カードゲームはおもちゃとしての機能はもちろんですが、やり込む、という意味では競技的な面を強く持ちます。その側面で、ポケモンカードは公式のサポートが非常に手厚いTCGのひとつでもあります。公式大会の運営やカードデザイン(強さのバランス)がしっかりと考えられていて、強くなる理由が明確に提示されているのです。つまり、インフラ整備がしっかりしていると言えます。

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野球のグローブもゴルフのクラブも、興味のない人から見ればただの棒、ただの手袋に見えますし、どれも同じような機能に見えるでしょう。ですが、ルールがしっかり整備されているから新しく始めても遊ぶ人がいる、安心してゲームができる、少しでも性能がいいものを使いたい、カードゲームはある種スポーツと同じ枠組みなわけです。

確かにカードそのものはただの紙ですが、TCGはひとりで遊ぶことができません。誰かと対戦したり共通の話題で盛り上がれる、優秀なコミュニケーションツールのひとつなのです。その付加価値にお金を投資している、と思ってみてはいかがでしょうか。

 
まず何を買えばいいのか

初心者の方がまず最初にぶち当たる壁が「何から始めればいいかわからない」という点だと思います。ここでは、既プレイヤー始点から見たお得な初心者向けの商品を紹介しておきます。

①プレミアムトレーナーボックス

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先に言っておきます、買わない理由がないほど滅茶苦茶お得な商品です。コレクションサン/ムーンの拡張パック各10+有用トレーナーズ+エネルギー各種+サプライが付属して5000円という破格値。バラ売りの市販品で概算しても、

・拡張パック 150円×20=3000円 (参考URL)
・アクリルダメカン 500円 (参考URL)
・カードボックス+エネルギーセット 500円 

これだけですでに4000円相当。ここにシングル購入分の付属カードを加えると(ここではトレーナーズのみ内容を記載しています)、

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火を見るよりも明らかですね。何より「弱いカードが一切入っていない」という大きなお友達にも嬉しい内容です。
ポケモンカードを始めるならプレミアムトレーナーボックスさえ買えば、大概のデッキの骨組みになるパーツを格安で手に入れることができます。

②拡張パックについて

ぶっちゃけて言います、パック買いまたは箱買いするメリットはほぼありません。理由をひとことで言うと「強いカードが少ないから」です。

SM1の封入率は1箱(30パック)中、R以上が15、うちRR以上が3~5(通常4、低確率でハズレ箱とアタリ箱あり)ですので、前レギュレーションの拡張パックと比較しても当たりを引く確率が低くなっています。RR以上のデッキ軸となるカードも、市場価格で400~700円程度ですので、拡張パックで目当てのカードを引き当てるよりも安く収集することができます。

今回の弾で当たりが少なくなっている理由としては、サンムーンという新シリーズになって最初の拡張パックなので、競技用外のコレクション向けカードや新規ユーザーが理解しやすい軽めの調整がされている、という意味合いが大きいからです。

次弾以降はギミックやシステムにテコ入れがあると思いますので、とりわけ今回は爆買いせずに、カードショップやネット通販などでシングル購入するのが出費的にも丸いでしょう。

 
ポケモンカードの大会について

TCGですからやはり対戦をしないとゲームの醍醐味が味わえません。ポケモンカードには大きく分類して4種類の大会があります。各人の需要に合わせて、どのイベントに赴けばいいか選んで参加してみましょう。

①公式大型大会

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毎年春と秋に開催されるポケモンカードの公式お祭りイベントです。勝ち抜くと記念の盾が貰えたり、世界大会への出場資格が付与されたりします。対戦以外のコンテンツも充実しています。東京、大阪、愛知などの中心都市ので開催され、無料で参加することができます。

②公式ジムバトル

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各地のポケモンセンターやカードショップで開催されている公式の大会です。全国各所でほぼ毎日行われており、基本は事前予約なしに気軽に参加することができます。参加費の有無は店舗によって異なりますので、公式ホームページで最寄りの大会開催店を検索してみてください。

③公認オーガナイザーイベント

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株式会社ポケモンが公認した個人によって開催される大会です。イベントオーガナイザーという資格を持つ人が独自で大会を運営します。公式ホームページに詳細が掲載されています。

④非公式大会

大学サークルや一般参加者の有志による非公式な大会です。おーす!未来のチャンピオン杯や、関西ネクストジェネレーション杯など100人超が参加する大型の非公式大会もあります。どの大会でも基本的に事前予約制になっています。


まずは、ジムバトルに参加して優勝することを目標にしてみましょう。大会形式や参加人数によりますが、通常3〜4連勝で優勝することができます。

また、ジムバトルに参加することでコミュニティを広げることも大切です。ひとりで強くなるには当然限界があると思いますので、参加者同士でアドバイスを求めたり、フリー対戦でデッキを調整したりしましょう。ポケモンカードのプレイヤーはコミュニケーションが丁寧な人が多く、初心者にも親切に対応してくれるはずです。

 
いまオススメのデッキ

2016年末現在、初心者オススメのデッキタイプを3つほど紹介しておきます。レシピはGoogle先生に聞けば他のブログで紹介されていると思うのでここでは掲載しません。
今回は前提として「プレミアムトレーナーズボックス」内のパーツが手元にある状態として値段を概算しています。

①闘デッキ

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構築にかかる値段:2000〜3000円

構築済みスターターを軸に組むことができます。安定感重視で安価なため、ポケモンカードの基礎を学ぶのにオススメなデッキです。スターターだからと言って弱いと言うことでは決してなく、公式大会でも同じタイプのデッキが優勝しているくらい強いパフォーマンスを持つ構築です。

②草デッキ

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構築にかかる値段:3500〜5000円

SM新弾のラランテスGXを軸に組むことができます。ワザでエネルギーを加速していくスピードタイプのデッキです。草タイプ以外の他のタイプと組み合わせることができる汎用性の高い能力を持っているため、今後も長く活躍できるポテンシャルがあります。

③炎デッキ

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構築にかかる値段:8000〜12000円

XY11弾のボルケニオンEXを軸に組むことができます。大きなダメージで相手を一撃で倒していくパワータイプのデッキです。環境トップの強さを誇り、新弾で強化された環境に多めな草タイプと鋼 タイプに優位が取れ、すべてのデッキに勝率が五分以上持てる安定性があります。

 
おわりに

お疲れ様でした。ざっくり説明していきましたがいかがだったでしょうか。

ポケモンカードは国内でもユーザー数が多く、いまも年々増加していると言われています。しかも、世界規模では遊戯王カードのプレイヤー以上のユーザー数を誇っているのです。大人と子供が隔たりなく遊べ、子供と一緒に始めたというお父さんがいつの間にかどっぷりのめり込んでしまうことも。(このブログを見ているお父さんがあなたかもしれません)。

魅力あふれるイラスト、ゲームデザイン、コミュニケーションがポケモンカードの楽しいところです。いつの日かどこかのジムバトルでお会いいたしましょう。

アローラ!

 

ポケモンカードゲーム著作権は(株)クリーチャーズおよび(株)ポケモンに帰属します。
著作権者様が当ブログの内容について指摘した場合は速やかに対処し、著作権者様の指示に従うものとします。